ジャングルジムの早川です。

自由に書かせてもらいます!!

ジャングルジムは7月に移転します

こんばんは、ジャングルジムの早川です。

 

今日はなんだかとても暑くて最後の方はバテ気味でした。

 

これじゃいかんということで、授業が終わった後に奥様とチャーシュー力に行ってスタミナを注入しようと試みたのですが、今のところ胃がもたれているという点で裏目に出ています。

 

さて、タイトルにもあるようにジャングルジムは開校5周年となる7月に東口徒歩2分の岩永ビル2〜4階に移転する予定となっています。

 

今は内装工事の真っ只中で、私も毎日現場に足を運んで新しいジャングルジムができていく様子を楽しみながら見ています。

 

2017年の開校から5年間、塾に初めて訪れてくださった方はほぼ例外なく

「塾じゃないみたい」

「なにこの巨大な黒板」

「テントがあるなんて不思議」

「え〜本当にジャングルジムがあるんだ」

などと驚きのリアクションを取ってくれます。

 

しかし、

今回のテーマは「The・塾」ということで、現在の校舎のような遊び要素を一切排除し、ハシゴのように目標にむけてひたすら突き進んでいくという新たな理念を具現化するべく、シンプル・イズ・ベストな内装となっております。

その際に、たくさんの大手塾の見学(スパイ)もしましたので、なかなかの完成度になると期待しております。

 

 

というのは冗談で、登り方は人それぞれの理念を具現化するべく、今回よりもさらにみなさんを驚かせられるような計画が進行中です。

 

今週は立教女学院の説明会にも参加してきたのですが、校長先生のお話のなかで、

学びにおいて【非日常の空間】

で学ぶことが、多感な時期には必須である

 

という内容のものがありました。

ジャングルジムという塾も非日常の空間で、入る前よりも入った後にイケてる自分になれるような場であり続けたいという想いがあります。

 

そもそも、1回も大手塾の中に入ったことがないので、大手塾の中がどうなっているのかというものを私は全く知りません。

 

ただ、これは本当の話で、今回の移転は

「さらなる学習環境の向上」を意図したものとなっています。

 

今のジャングルジムの教室は、ジャングルジムの前身であるアシスト時代から20年以上にわたって続いていましたが、今年その長い歴史に幕を下ろすこととなります。

 

私が小学生の頃も、あの場所でハードな学習に取り組んでいました。

そういった意味で、少し寂しい気持ちがあるのも事実です。

 

とにかく残り1ヶ月の間、シロミズビル3Fでの最後の授業を悔いのないよう全力で取り組んでまいります。

 

疲れている場合ではありません!

ただ、今現在はチャーシュー力のハードパンチが胃の内側から効いています。