ジャングルジムの早川です。

自由に書かせてもらいます!!

違憲立法審査権

こんばんはジャングルジムの早川です。

 

早いもので明日から7期生の都内入試が始まります。

 

いつも入試前日にこのようなブログを書いていて

4期生の受験前日のタイトルが「ジャングルジム生は私の誇りです」

5期生が「ジャングルジム生は私の宝です」

6期生が「ジャングルジム生でいてくれてありがとうございました」

というようなものになっていて、タイトルを考えようとしていたところ、

ジャングルジム生は○○です

といったようなものや“ジャングルジム生”がつくタイトルをいくつか思い浮かべていて一つのことに気づきました。

 

これって“考える”ことではなくて、ふと自然に思うことじゃないか?ということです。

 

だったら、4期生は誇りで5期生は宝で6期生は感謝で、7期生は違憲立法審査権なのか、そうかあまり思い入れがなかった学年だったんだと思われる方もいらっしゃるかと

 

ん??

 

 

こんな私の思いを察知したのか、右上にAIタイトルアシストというような機能があるではありませんか。

 

早速押してみよう

 

う〜ん、やはりAIにやらせるのは違和感を覚えますし、最初に設定している違憲立法審査権を全く無視しているあたり少し賢くてムカつきます。笑

 

話を戻しましょう。

だったら、4期生は誇りで5期生は宝で6期生は感謝で、7期生は違憲立法審査権なのか、そうかあまり思い入れがなかった学年だったんだと思われる方もいらっしゃるかと思います。

 

しかし、そうではないのです。

ここからジャングルジムが運営できている限り毎年受験生を輩出するわけで、そこに思い入れの強弱や何かしらの優劣が発生することは当然ありません。

そして、その年の受験生が今までで一番なのも事実ですし、かといって過去の受験生が二番や三番に繰り下がるわけでもないというのも事実です。

 

そこでこのようなブログを書く際に、4期生が誇り、5期生が宝としていたがために

「あ〜今年のタイトルはどうしようかな〜生き甲斐とかにしておくか」

といったような表面的なことはしたくない、と思ったということと、それであれば今後はふと心に浮かんだ社会科の用語をタイトルにしようと思ったということです。

 

そのような私の逡巡の末に出た違憲立法審査権をAIは全く感知することができなかったという点で、シンギュラリティはもう少し先なのかもしれません。

 

さて、話を一番最初に戻しますと明日から7期生の都内入試が始まります。

12名の7期生が県内入試において合格校を持った状態で入試に臨めているという点では少し安心できますが、ほとんどの生徒が都内校を志望順位上位に位置付けているという点で、ここからが本番!ということになるでしょう。

 

この7期生ですが、実は本格的に学年が始動したのが4年の5月ということで今までで一番遅かった学年となります。

しかし現在では史上最多の4期生・6期生を上回る12名の学年となりました。

 

5年生の時に移転、そして6年生の受験前の急な担当変更等かなり振り回してしまったことかと思いますが、生徒諸君は常に全力といった様子で、実力を高めていってくれていまし

 

とにかく授業をちゃんと聞く学年でした。

 

ジャングルジム7期生の皆さん、

今日までよく頑張りました。

明日からの健闘を祈ります。

もうすぐ二学期通常授業も終わりです

こんばんは、ジャングルジムの早川です。

 

今小5算数の授業が終わって、生徒たちからの質問とかもないのでブログを書いています。

 

今年はまだ数回しかブログを更新できていなかったのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、現在ジャングルジム史上最大の危機の渦中にあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分としても、夜寝られなくてひとりでボーッとしながらどんどんマイナス思考になって、塾に来たら子どもたちと授業を楽しんで、また帰ったらグルグルになって…といった日々を繰り返しています。

 

また家に帰ったらいろいろとグズグズするのでしょう。

 

こんな自分のことを心配して力を貸してくださる方に対して、その思いを踏み躙るようなことをしてしまったりもして、自己嫌悪になったりもしましたが、塾に来て生徒たちの姿を見ると一瞬で元気になったりしているあたり、自分はこの仕事向いてるなぁ、この仕事しかできないんだろうなぁと思ったものの、家に帰ったら、こんな自分に受験の結果を委ねさせてしまって申し訳ないとか思ったりもしてしまうわけです。

面倒くさいやつですよね。

 

ただ、この約1ヶ月で分かったことは、自分は虎の威を借る狐に過ぎないということだったのではないかといったところです。

 

いや、正確にいうと開校してからしばらくの間、自分は虎の威を借る狐なんだからと肝に銘じて謙虚な気持ちで授業をしようと自分を戒めていました。

 

では、最近の早川は傲慢だったのかというとそれもちょっと違いますが、なんでしょう、慣れというか、化けの皮だったものが全部自分の血肉となっているのではないかと錯覚していたといったような状況だったのかなと今は思っています。

 

そして、この化けの皮が剥がれてしまった以上、どうやってジャングルジム生たちを幸せにしていくのか、それについて私は今1番真剣にならなければいけないということもわかっています。

 

↑なんかAIに翻訳させた外国語みたい。笑

 

また、7年前の状況に戻ってしまったかというとそんなことはありませんし、そのようなことを言うのは私を育ててくれた1〜6期卒業生に失礼だということもわかっています。

 

 

人間は本来20〜30%の力しか出さないように脳がリミッターをかけているというのは有名な話です。

北斗神拳も普段使っていない残りに注目することで凄まじいパワーを発揮して、世紀末にはびこる悪党たちをやっつけていくわけです。

(夏期講習くらいからYouTubeで全話無料公開されていた北斗の拳にハマっていました)

 

 

また、サッカーなどで1人退場となってしまったとき、残り10人が20%くらいいつもより余分に頑張ることで、11人だった時よりも上手く試合を運ぶことができるというようなことも経験としてあります。

 

私の周りの講師たちも、この危機的状況をなんとかするべく、とても頑張ってくれています。

 

私に力を貸してくれる方もたくさんいらっしゃって、日々心を動かされながら、なんとかやっています。

 

生徒たちも不安と焦りと戦いながら頑張っています。

 

 

ここで自分がメソメソとしている場合ではありません。

 

いや、もしかしたら脳が無意識に家でのメソメソタイムを欲しているのかもしれませんので、無理にメソメソしないぞ〜!と力まないほうがいいのかな…?

 

無意識のうちにメソメソタイムを欲している自分…………

めちゃくちゃダサい………

そして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かわいい………

 

 

 

 

と、いうのはさておき、塾にいるときは普段と変わらない様子ですのでご安心ください。

そして、私が塾内でメソメソし出したら本当にヤバいと思いますので、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時には

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私にチョコレートを1つください。

 

 

 

 

 

 

 

〜おしまい〜

 

免許の更新に行ってきました(その2)

こんばんは、ジャングルジムの早川です。

 

タイトルにもあるように免許の更新に鴻巣まで行ってきました。

私の誕生日は5月9日ですので、このブログまで読んでいる熱心な早川ファンの皆様は、いかに私がギリギリまで先延ばしにするタイプかをわかっていただけるかと思います。

 

そして、前回の免許更新のブログを読んでくださると、3年前のものとなっていることから、さては早川、また違反者講習だなと察していただけるかと思います。

 

子どもたちの前に立って時に社会のルールであったり仕組みを教える立場の私が交通ルールひとつ守れないとなると信用問題にも波及してしまうかとは思いますが、決して飲酒運転や、煽り運転といったものが理由ではありません。

 

1回目の失敗は、原付で外環自動車道の下の国道を走って草加健康センターに行く道中でした。

私は普通に青信号を左折したのですが、そこでサイレンが聞こえてきてあえなく御用。

どうやら、あの手の大きな道路では左に行きたかったら側道に入って左に行かなきゃいけないとのことで、私はだったら赤信号にしておいて直進の矢印だけ出しといてよ!と思ったのですが、信号無視という判定となりました。

 

2回目の失敗はまた原付に乗っている時で、これは100%私が悪いのですが、旧校舎の前の踏切が閉まっていた時に、10メートルくらい早く右折してしまったとのことで逆走という判定となりました。

 

まぁ、そんなことでまた所沢から行くとなると半ば嫌がらせのような立地の鴻巣まで行ってきたという事だったのですが、せっかくだから2時間の違反者講習をしっかり受けようと高いモチベーションで臨みました。

 

しかし、なんだかマイクの調子がおかしいのかほぼ全くと言っていいほど教官の話が聞こえてこなく、1時間ほどは頑張って参加していたのですが残りの1時間は完全に飽きてしまい、でも怒られない程度になにか時間潰せることをしたいと思った私は、埼玉県にある全40市の暗記という挑戦を始めました。

 

みなさんご存知の通り、埼玉県は日本で最も多い40の市があります。

これをどうやれば短時間で、忘れにくい知識として頭に残していけるかというのは受験生諸君にとってはけっこう気になる勉強法なのではと思い、その過程をこのブログでは紹介したいと思います。

 

まず、時間の使い方ですが

1.眺める(10分)

2.テスト(10分)

3.直し(10分)

4.テストその2(10分)

でテストその2でもう満点を取っていました。(正確に言うと蕨市の感じを間違えていました←漢字かいっ!)

 

まず、1の眺めるについてですが、これが結構大事で私はとりあえず1番覚えられなさそうなのを意識的に3つ覚えよう!というつもりで眺めてました、ここで全部覚えようと言うスケベ根性は却って効率を悪くしてしまいます。

私が、これは覚えられなさそうだなぁとピックアップしたのは、白岡市幸手市吉川市でした(それらの市には他意はございませんのでご了承ください)

それをピックアップしたらもう、あとは例外探しに移ります。

ここでいう例外探しとは、他のものと異なる法則をもつものを自分なりに決めていくというもので、今回は

 

・一文字→蕨市

・ひらがながある→さいたま市ふじみ野市

・三文字→東松山市春日部市富士見市鶴ヶ島市

ここで、一文字1、ひらがな2、三文字4(1.2.三.4)という語呂を作成

としました、あとは覚えようともせずにボーっと眺めていました、これで約10分です。

 

次にテストをしてみます。

当然、所沢市狭山市新座市草加市熊谷市などもともと知っていたり行ったことがある市もありますのでかなりのペースで答えが埋まっていきました。

白岡市吉川市幸手市蕨市ふじみ野市さいたま市富士見市春日部市鶴ヶ島市東松山市も完璧です。

 

しかし、あと11個くらいはやはりできませんでした。

上尾市桶川市北本市加須市あたりが全然であろうことか川越市を忘れているという始末…

ここで間違えたところを中心に復習していけばもう全部頭に入ったということになりました。

 

明日からは1日約10分記憶が残っているか確認すれば大丈夫でしょう。

 

ということで、よく覚えられない!と生徒諸君は言うのですが、それは1の眺めるで勉強が終始しちゃっているのではと思います。

ノープランで眺める→テスト→眺めると繰り返してもそれはモグラ叩きのように、あるところを覚えたらあるところを忘れてしまうようなもので、それが抽象化された表現として覚えられないとなっているのではないでしょうか。

(もちろん、努力でどうこうできないものもあるかとは思いますが)

 

ですので、眺めるにしても目標を持って眺めるのがいいかと思います。

私は絶対無理そうなものを3つ決めるということと例外を見つけるということを今回やりましたが、そのラインナップによっていろいろなパターンを工夫できるといいですね。

 

勉強もいろいろと作戦を立てながら楽しみながらやっていけるといいんじゃないかなと思います。

(とエラソーに書いていますが、違反者講習でしかも全然違うことをやっているところはとても良くないことなんですが…笑)

 

練習:21世紀のノーベル文学賞受賞者

2001年 V.S.ナイポール(英)
2002年 ケルテス・イムレ(ハンガリー
2003年 J.M.クッツェー南アフリカ
2004年 エルフリーデ・イェリネクオーストリア
2005年 ハロルド・ピンター(英)
2006年 オルハン・パムク (トルコ)
2007年 ドレス・レッシング(英)
2008年 ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ(仏)
2009年 ヘルタ・ミュラー(独)
2010年 マリオ・バルガス・リョサ(ペルー)
2011年 トーマス・トランストロンメルスウェーデン
2012年 莫言(中)
2013年 アリス・マンロー(カナダ)
2014年 パトリック・モディアノ(仏)
2015年 スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチ(露)
2016年 ボブ・ディラン(米)
2017年 カズオ・イシグロ(英) 
2018年 オルガ・トカルチュク(ポーランド
2019年 ペーター・ハントケオーストリア2020年 ルイーズ・グリュック(アメリカ)
2021年 アブドゥルラザク・グルナ(タンザニア

 

ではこれを1時間で暗記するにはどうしましょう。

私はちょっと忙しいのでやりませんが笑

受験生以外の方は挑戦してみてください😇

早川、暇です。

こんばんは、ジャングルジムの早川です。

 

このブログも2023年中学入試が終わってから更新していなかったようでした。

2023年中学入試についてはホームページ等に結果がありますのでそちらを見てくれればと思います。

 

なにか裏話のようなものを期待してこのブログまで来てくれた方もいると思いますので、裏話的なものをひとつすると、厳しい入試でした。

 

塾をやっているとどうしても結果が伴いますので合格実績であったり合格率というものが重要になってくるのでしょう。

いくら楽しくてオシャレな見た目でも全然受からない塾に入ろうとはなりません。

しかし、私たちはそのような〝経営的〟な面よりむしろ、一人ひとりの受験生に〝感情移入〟してしまうことが多々ありまして、連敗を経験させてしまった生徒や、ここなら大丈夫だろうというところがダメだったりした時にはなんとも言えない辛い気持ちになりました。もちろん1番辛かったのは本人とそのご家族であったのはいうまでもないのですが、、、

 

もちろん感動的な合格というものもありました。

私もこの仕事を始めてから初めて生徒の合格に涙するという経験もしました。

 

またこれからも2024年、2025年と入試は続いていくのですが、今回うまくいったところを継続して、変えなきゃいけないところを変えていって、でも変えちゃダメなところはそのままにしてなんてことをやっていこうと思っています。

 

2023年度3学期授業では

小6国語

小6国語ゼミ

小6社会

小6算数(補講)

小5国語

小5国語(予備)

小5社会

小4国語

小4社会

の授業を担当して、もうすぐそれが終わるかなといったところです。

 

小5算数と小5算数ゼミも途中までは担当していたのですが、担当から外れることとなりました。

新小5となる8期生諸君が4科目中3科目が私の担当ということとなると息苦しく感じるかなというところと、人数が多い学年なのでいろいろな先生と関わることで、質問であったり小6になった際の過去問対応であったりでいいかなといったところが今回の人事の理由となります。

 

と、なると、私の授業日が月、火、土、日と4日間しかなく、水、木、金で3日連続授業がないという状態と今なっています。

 

この仕事を始めて以来、週休0日もしくは1日でずっとやってきたので、この3日やらないという感覚が異常すぎてちょっと体調悪くなりそうです。笑

 

忙しい時は、ちょっとゆっくりしたい〜なんて言うくせに、ゆっくりできる時は、授業したい!させてくれ〜と言い出すのはかなり勝手だなぁと思いますが、自分の授業をもう少し効果

のあるものとなるよう準備する時間としたいなと思っています。

ジャングルジム生でいてくれてありがとうございました

こんばんは、ジャングルジムの早川です。

 

早いもので明日から都内の2023年中学入試が始まります。

10名の6期生全員が2月からの学校を第一志望としているわけではありませんが、多くのジャングルジム生にとって勝負の日々が始まるかと思います。

 

6期生はコロナ元年となる2020年に4年生であった学年でした。

4年生のうちは2名でだんだん仲間が増えていくという形で学年の雰囲気ができあがっていきました。

 

6期生の特徴はなんといっても〝性格の良さ〟とても人懐っこいメンバーたちで、最後まで先生たちと〝仲良く〟学ぶことのできた学年だったと思います。

 

その人の良さが模試などの本番になると少し力が出しきれなかったりと弱点もありましたが、最後まで素直に正直に勉強に取り組んでくれていたことから最後の一伸び、二伸びは目を見張るものでした。

 

この勢いのまま、2月に栄光を掴んでくれるものと思っています。

 

ジャングルジムで6期生のみなさん、

 

ジャングルジム生でいてくれてありがとうございました。

 

明日からの健闘を心より祈っております。

 

ヤング爺や頑張ります

こんばんは、ジャングルジムの早川です。

 

またブログを放置していました。

 

授業ブログも放置していますし、ジャングルジム通信も11月号を最後に放置しています。

 

受験が近くて忙しいのも事実なのですが、目の前のことにしか注意がいかないタイプなんだと思います。

 

来年はそこを改善できたらいいと思うのですが、目の前のことに全フリしたい性格なのでせめて他の人の迷惑にならないところから始めたいと思います。

 

さて、タイトルのヤング爺やとは私が今の小6である6期生の女子たち〝のみ〟に呼ばれているあだ名です。

 

その由来というのも雑なもので、

①小6女子たちが、お弁当の蓋が開かないから開けてくれだの、リュックのチャックが閉まらないから閉めてだのいろいろと向後先生にやってもらっていたところ向後先生から「俺は爺やかっ!」というツッコミが入って、そう、爺や!ということで先に向後先生が爺やと呼ばれるようになる。

 

②私もたまにそのようなことをやってあげるので、早川先生も爺やだ!となる。

 

③しばらくどちらも爺やと呼ばれ、どっちがどっちだかわからなくなる。(狭い旧校舎だと二人が同時に返事をすることもしばしば)

 

④さすがに本人たちもそこをなんとかするべく対応をとり、早川の方が向後先生より若いということで、ヤング爺やとなる。

 

という経緯を経て私はヤング爺やを襲名しました。

かなり雑につけられたものだし一過性のものだろうと思われたのですが、案外長引き、おそらく彼女らが卒業するまで私はヤング爺やなのでしょう。

 

小6男子や小5・小4はみんな普通に早川先生と呼びます。

 

今日、中1となった5期生女子たちに

「ヤング爺やなんて呼ばれてるんですか?」

と言われ、その由来を話しましたが、途中から私の話を聞くのをやめ、自撮りとかしていました。

 

しかし、私もかなり意味不明な呼び方で生徒たちを呼ぶこともあるので、お互い様かとも思います。

 

そんな愉快な6期生たちの年末年始特訓が明日から始まります。

 

6年生のみが塾に来る4日間で、過去問をやり込み、あとちょっとの底上げ、まさかが起きる確率を今の半分以下にするべく最後の調整、ミラクルを想定内と言えるようにするためのスパート、ミラクルを可能にするための秘策、等々なんとでも書けますが、とにかく頑張ります。

 

やるのみです。

 

ヤング爺や頑張ります。

 

最後塾のチカラでギリギリ合格させるような塾やそれを良いことと思っている塾講師はありえない。

と主張されている方もいらっしゃるみたいです。

 

中学受験とそれ以外の受験で事情は異なるのかもしれませんがそんなことはないと思います。

 

だからヤング爺や頑張るります。

 

ります。

 

 

 

模試イブです

こんばんは、ジャングルジムの早川です。

 

明日は第4回合不合判定テストです。

 

塾生諸君の頑張りが数値として現れてくれたらいいなと思います。

 

といってもジャングルジム第6期生はほぼ全ての生徒が回を重ねるたびに偏差値が上がっていてどんどん苦手を得点に換えていっている勢いのようなものを感じています。

ちょうど夏の成果が時間差でジワジワと出てくるのではないかと期待しているところです。

 

しかし、良い偏差値や自信や安心をもたらす判定などが欲しいのも事実ではありますが、過去問前に克服しければならない苦手をしっかりと濾し取ってくれるいいフィルターになって欲しいなとも思います。

 

明日もおそらく塾としては最速となるであろう合不合の即日解説授業があります。

 

国語をその場で読んで解答を出し、私が解答を持っている生徒から評価されるという主客転倒の緊張感あふれる授業となります。

 

しかし、国語のような科目で、入念に予習を重ねて練り上げられた完璧な板書を携えて解答根拠となる本文に沿ったいわば、ツッコミどころのない解説や授業というのをあまり好まない私からすると特に楽しみな時間ともなります。

 

重要なのが、先生面している私が限られた時間内の中でどう読んでいくかということであったり、苦しんでウーウー言いながら答えを出していく過程を生徒にも追体験してもらうことによっていろいろ気づいて欲しいなというところです。

 

そしてジャングルジム生たちは既にしっかりとその形態の授業が生きる形になっているとも思います。

 

明日はどんな文章が待ち構えているのか楽しみです。