ジャングルジムの早川です。

自由に書かせてもらいます!!

令和4年度春期集中授業が無事終了しました

こんばんは、ジャングルジムの早川です。

 

先ほど、小6社会をもって令和4年度春期集中授業が無事終了いたしました。

 

小4〜小6が学校での新学年よりも一足早く新学年として学んだということとなりますが、どの学年もとてもよく頑張っていたように思います。

 

特に6年生諸君は初めての1日9時間授業(3時間×3コマ)ということで、疲れてしまわないかな、最後まで集中がもつかなという不安もありましたが、元気いっぱい最後までやり切ってくれました。

よく、入塾前のご面談などで、こんな長い時間…と不安に思われる方もいらっしゃいますが、なぜかジャングルジム生たちは長時間の学習への耐性があり、さらに、9時間学んだ後に自主的に自習をして帰っていき、逆に疲れてしまった先生たちに「明日もあるし、もう帰らない?」と言われるくらいです。

この調子でやってくれれば、夏期講習もしっかりとついてきてくれるなと手応えをつかみました。

 

6年生のこの春期はどの科目も合不合判定テストへの対策ということが大きなテーマとなりました。

模試の対策ということを手段として基本的なテーマの学習を行なったということももちろんありますが、私としては、この初回の模試というものを6期生ひとりひとりにとって大きなイベントとして欲しいと思います。

 

毎日毎日9時間も一緒にいるとやはり仲良くなります。

どの生徒たちも4年生や5年生の頃からの付き合いではありますが、生徒の意外な一面をしれたということもありました。

 

とりあえず、2月6日からずっととりあえずここを目指しましょうと取り組んできた、第1回合不合判定テストが今週末にあります。

算数・理科はクラス分けがかかっているので、緊張もするでしょうが、入試の緊張に耐える練習だと思えば大丈夫でしょう。

 

5年生諸君は、実際の学年と最も乖離した内容を学ぶということとなりました。

国語では入試問題に挑戦したり、算数では6年生と文章題で勝負したりとなかなか本格的なことができたのかと思います。

休み時間中にドタドタうるさくして他の学年の迷惑になったり、休み時間に全力をかけすぎて授業中にお疲れだった様子も見受けられましたが、最後までやり抜くことができたのは良かったのかと思います。

 

4年生諸君は、久しぶりの春期講習開講となりました。

例年、4月くらいからポツポツと生徒が集まりはじめ、夏前くらいに大手塾からの転塾生が集まってくるという歴史のジャングルジムの小4クラスですが、なんとこの時点で10名以上集まっています。とても嬉しいことです。

お家の予定などで全員が集まったというわけではありませんが、毎日楽しみながら学習ができたのではと思います。

過去最大級の盛り上がりを見せた小4春期講習ですが、この勢いそのまま1学期通常授業に移っていけたらと思っております。

 

さて、私個人はといいますと3月31日に念願の正月以来となる休日を手に入れることができました。

 

ずっと行きたかった草加健康センターでゆっくりサウナとお風呂を楽しんだりしました。

プロ野球も開幕し、ライオンズはかなりいい調子だったのですが、山川選手の怪我からまた昨年の苦しい日々を思い出すこととなっています。

 

また、今年からデビューしてしまった花粉症の薬を毎日服用することの副作用にも悩まされましたが、なんとか全ての授業をやり切ることができたので良かったなと思います。

 

1学期通常授業は8日から始まります。

4月はその他にも第1回合不合判定テストがあったり、面談があったりして一瞬で過ぎ去ってしまいそうな気がしますが、毎日精一杯頑張ろうと思います。