ジャングルジムの早川です。

自由に書かせてもらいます!!

ジャングルジム生は私の誇りです

こんばんは、ジャングルジムの早川です。

 

明日から2021年度中学入試が始まります。

 

と言っても、1月10日に埼玉県内の入試がスタートしてはいるのですが、ジャングルジム4期生が第一志望に据える学校の入試は2月1日から始まる入試なので、やはりこの1月31日のドキドキ感は相当なものがあります。

 

ジャングルジムにとって4回目の中学入試は今までで最も多い10名が臨みます。

 

小4からの長い付き合いになった生徒もいれば、大手塾から転塾してきたという生徒もいますし、進学校を目指す生徒もいれば、大学付属校を目指す生徒もいます。

途中から別の道を歩むことになったという生徒もいますが私の前に座っていてくれた生徒は全員私の誇りです。一緒に中学受験をやってくれてありがとうと心から言いたいです。

 

 

 

今日小5と一緒に週テストを解いて、後輩に受験直前の小6が教えてあげるという場面がありました。

 

仕事算のb問題、c問題だったかと思います。

小5向けの週テストとはいえ、みんな満点もしくは1問ミスくらいのクオリティの高い答案を短い時間でパパッと作成し、わかりやすい方法で後輩に教えていました。

1年前は週テストで40点くらいの達成度だった生徒も今日は94点と見事な算数でした。

 

毎日過去問をやっていき、今の中3が小6だった頃、今の中2が小6だった頃、はたまた今の大学生が小6だった頃…とひたすら相対的な受験者平均点、合格者平均点、合格点といったものと比べて時に喜び、そして時に肩を落としていたかと思いますが、1年前の自分と今の自分を是非比べてみてください。

当たり前ですが、絶対的に君たちは成長しています。しかも君たちが思っているより大きくです。

 

 

そして、小5の生徒たちにとって、受験直前で学力が最高点に達した小6の姿を間近に見られたのはいい経験だったと思います。

そして、今日みた小6の背中はあまりにも大きかったかと思いますが、そこは心配ご無用です。

来年君たちもこうなります。バトンは渡されました。

 

紋切り型の言葉となりますが、受験生の健闘を祈ります。

そして、全員が出願した学校に全勝しない限りどこかで誰かが悔しい思いをすることは避けられない事実ですが、ジャングルジム生全員が3日後でも、3ヶ月後でも、3年後でも、30年後でもいいので、心の底から「中学受験をしてよかった!」と思ってもらえるようになることを祈っております。

 

ジャングルジム生は私の誇りです。

君たちと勉強ができて本当に楽しかったし幸せでした。

長い受験生生活お疲れ様でした。