こんばんは、ジャングルジムの早川です。
またブログを放置していました。
授業ブログも放置していますし、ジャングルジム通信も11月号を最後に放置しています。
受験が近くて忙しいのも事実なのですが、目の前のことにしか注意がいかないタイプなんだと思います。
来年はそこを改善できたらいいと思うのですが、目の前のことに全フリしたい性格なのでせめて他の人の迷惑にならないところから始めたいと思います。
さて、タイトルのヤング爺やとは私が今の小6である6期生の女子たち〝のみ〟に呼ばれているあだ名です。
その由来というのも雑なもので、
①小6女子たちが、お弁当の蓋が開かないから開けてくれだの、リュックのチャックが閉まらないから閉めてだのいろいろと向後先生にやってもらっていたところ向後先生から「俺は爺やかっ!」というツッコミが入って、そう、爺や!ということで先に向後先生が爺やと呼ばれるようになる。
②私もたまにそのようなことをやってあげるので、早川先生も爺やだ!となる。
③しばらくどちらも爺やと呼ばれ、どっちがどっちだかわからなくなる。(狭い旧校舎だと二人が同時に返事をすることもしばしば)
④さすがに本人たちもそこをなんとかするべく対応をとり、早川の方が向後先生より若いということで、ヤング爺やとなる。
という経緯を経て私はヤング爺やを襲名しました。
かなり雑につけられたものだし一過性のものだろうと思われたのですが、案外長引き、おそらく彼女らが卒業するまで私はヤング爺やなのでしょう。
小6男子や小5・小4はみんな普通に早川先生と呼びます。
今日、中1となった5期生女子たちに
「ヤング爺やなんて呼ばれてるんですか?」
と言われ、その由来を話しましたが、途中から私の話を聞くのをやめ、自撮りとかしていました。
しかし、私もかなり意味不明な呼び方で生徒たちを呼ぶこともあるので、お互い様かとも思います。
そんな愉快な6期生たちの年末年始特訓が明日から始まります。
6年生のみが塾に来る4日間で、過去問をやり込み、あとちょっとの底上げ、まさかが起きる確率を今の半分以下にするべく最後の調整、ミラクルを想定内と言えるようにするためのスパート、ミラクルを可能にするための秘策、等々なんとでも書けますが、とにかく頑張ります。
やるのみです。
ヤング爺や頑張ります。
最後塾のチカラでギリギリ合格させるような塾やそれを良いことと思っている塾講師はありえない。
と主張されている方もいらっしゃるみたいです。
中学受験とそれ以外の受験で事情は異なるのかもしれませんがそんなことはないと思います。
だからヤング爺や頑張るります。
ります。